=============================================================================== CINEMA CRAFT(R) HD encoder 変更履歴 Copyright (C) 2006-2008 Custom Technology Corporation. All rights reserved. =============================================================================== Ver.1.06.02.00 (Build: Sep 10 2008) - [修正] 1080/50i のソースで既存の設定を編集する場合、設定がリセットされる 問題がありましたが、この問題を修正しました。 ------------------------------------------------------------------------------- Ver.1.06.01.00 (Build: Aug 26 2008) - [追加] CINEMA CRAFT (R) Video Playback Kit for BlackMagic Design (以下 VPK) に対応(有償オプション) VPK は BlackMagic Design 社のカードを使用して、 HDe の PC 画面に表示 される映像を HDMI/HD SDI 経由で外部モニタに表示するオプションです。 * 詳細は hde_enhancements_j.txt を参照して下さい。 - [追加] Option - General に VPK の設定を追加 * 詳細は hde_enhancements_j.txt を参照して下さい。 - [追加] Basic - Fast analysis mode の追加 発生ビットレートの制約などを緩めることで、VBR Analysis pass を高速化 します。内部的に生成する AVC ストリームは規約を逸脱するケースも許容 されます。このため、圧縮ストリーム・ファイルは出力されません。 Video information file を高速に作成する機能として使用します。 - [追加] Basic - Time code output の追加 ストリーム中にタイムコードを埋め込みます。 オーサリング時に、ソースのタイムコード情報が必要なときに使用します。 - [追加] Basic - Fast mode の追加 若干の画質の低下を許容し、エンコードを高速化します。 効果や画質の低下は映像に依存しますが、典型的に Progreessive では 5..10%, Interlaced では 10..20% 程度高速です。 Multipass 動作時に、既に作成されている Video information file を 参照して、モードを変えてエンコードすることも出来ますが、その場合は、 速度が低下する場合があります。注意して下さい。 Fast analysis mode とは別の機能です。併用することができます。 - [追加] Filter - Region 映像の空間的な矩形に対して、ひずみを制御することができます。 * 詳細は hde_enhancements_j.txt を参照して下さい。 - [追加] Shuttle 再生の追加 Shuttle は通常は再生速度を維持します。 SHIFT を押しながらボタンをはなす場合、あるいは、 マウスの右ボタンで操作すると、PAUSE する動作になります。 - [追加] Time code などの Drag/Drop Time code, File#, Bitrate などは互いに Drag/Drop できます。 Time code, File# に関しては位置と Duration は区別されます。 - [追加] Mouse wheel の対応 入力フォーカスが数値入力、Time code では値の増減になります。 それ以外の場合は映像のコマ送りになります。 この場合、押しながら Mouse wheel 動作をさせると、Shuttle 動作させる ことができます。 ------------------------------------------------------------------------------- Ver.1.05.03.00 (Build: Jul 10 2008) - [修正] Ver. 1.05.01, 1.05.02 において、複数の Quantize matrix を使用した 場合に、特定の条件下で不正なエンコード結果が出力される場合がありました が、この問題は修正されました。 ------------------------------------------------------------------------------- Ver.1.05.02.00 (Build: Jul 7 2008) - [修正] Ver. 1.05.01 における再生速度の問題を修正しました。 ------------------------------------------------------------------------------- Ver.1.05.01.00 (Build: Jun 25 2008) - [削除] HD DVD サポートの終了 - [追加] Filter: Quantize 設定の追加 Intra, Inter をそれぞれ 0..5 で設定します。 大きな値は、細かく、振幅の小さな部分の再現に適しますが、 平均的なひずみが増え、ブロックひずみ、モスキートひずみが増える場合が あります。 通常、Intra は Inter に比較してやや大きな値を設定します。 Intra と Inter の値を大きく変えた場合は I, P, Br, B で異なったひずみ 特性になり、フリッカーのような副作用が生じる場合があります。 標準設定は Intra=2, Inter=0 です。 Ver. 1.04 以前は Intra=1, Inter=0 に近い特性を持っています。 ------------------------------------------------------------------------------- Ver.1.04.02.00 (Build: May 23 2008) - [修正] PAL 720x576 のエンコード時にアプリケーションが不正に終了する場合が ある問題を修正しました。 ------------------------------------------------------------------------------- Ver.1.04.01.00 (Build: Apr 8 2008) - [追加] NTSC 720x480, PAL 720x576 のサポート * 詳細は hde_enhancements_j.txt を参照して下さい。 - [追加] 画像表示 Window の Background color の変更 コントロール・ウインドウのビュー・メニューから呼び出します。 SD ファイルなどで、映像の端が黒の場合など、映像部分を 確認したい場合などで使用して下さい。 - [追加] 表示映像の Bitmap file への保存 コントロール・ウインドウのビュー・メニューから呼び出します。 表示されている映像を Bitmap file で保存します。 - 常に 1:1 のサイズで保存されます。 拡大・縮小状態は無視されます。 - Interlaced のときは常にフレームの状態で保存します。 - Split screen 状態では左、あるいは上側に設定されている映像を 保存します。 - Contrast, Bright などは表示状態を反映して保存します。 (As is) を使えば、Contrast, Bright などは無視されます。 - [追加] メイン・ウインドウ下部に選択されているエントリのファイルの 合計サイズなど表示 - [追加] Basic, F.Find で Description の表示 ------------------------------------------------------------------------------- Ver.1.03.01.00 (Build: Oct 16 2007) - [追加] 複数ファイルからのエンコード機能 詳細は hde_enhancements_j.txt を参照して下さい。 - [追加] デフォルトで作成するファイルの設定 メイン・ウインドウのオプション・メニューの [Folder...] から設定します。 - [追加] Segment re-encoding 詳細は hde_enhancements_j.txt を参照して下さい。 - [追加] Filter - Black level 詳細は hde_enhancements_j.txt を参照して下さい。 - [追加] Filter - Linear filter のタップ数設定 詳細は hde_enhancements_j.txt を参照して下さい。 - [追加] Sub image view の追加 Sub image view は HDe の中での拡大鏡機能です。 コントロール・ウインドウのビュー・メニューから起動します。 画像の上でマウスの左ボタンが押されている間、その場所の拡大表示をします。 Sub image view での表示内容は Sub image view のメニューから設定します。 - [追加] コントロール・ウインドウのフローティング表示 コントロール・ウインドウのビュー・メニューから設定します。 - [追加] 映像の2画面表示 WUXGA モニタが2つ接続されているとき、映像を双方のモニタに表示できます。 映像の表示内容はどちらも同じです。 コントロール・ウインドウのビュー・メニューから設定します。 ------------------------------------------------------------------------------- Ver.1.02.02.00 (Build: Sep 18 2007) - [追加] 誤差拡散 (Error diffusion) の追加 [Filter...] で表示される設定の中に [Error diffusion] が追加されました。 QuickTime V210 フォーマットなど、ソースに 4:2:2 フォーマットを使う 場合に誤差拡散法を使って 4:2:0 へ変換します。 誤差拡散法は一種の適応閾値処理であり、適応ディザ法とも考えられます。 グラデーションでマッハバンドが見られるような場合はこれを低減する 効果があります。主に、CG、アニメーションなどに向いています。 自然映像ではひずみが増加する場合もあります。ソースの性質によって 使い分けて下さい。 ディザと誤差拡散は同じような効果を持ちます。より強い効果を求めるので あれば、これらを併用することも可能です。 - [変更] Quantizer characteristics の特性の変更 [Filter...] で表示される設定の中の Q. characteristics は特性が 変更されています。 大きな値で、以前より暗部を優先します。 このため、同じ設定値において、画質が比較的大きく異なる場合があります。 ------------------------------------------------------------------------------- Ver.1.02.01.00 (Build: Aug 10 2007) - [追加] Interlaced をサポートします。 Interlaced のエンコードはファイル選択画面で、59.94i など、[i] の ついているものを選択します。 また、25p, 30p, 29.970p はそれぞれ、50i, 59.94i, 59.94i として エンコードされます。 - [変更] 表示時のコントラスト、ブライトネスなどの設定が、RGB ベースから、Y/C ベースに変更されます。 これらの設定は .ecl に保存されましたが、RGB と Y/C では考え方が異なる ため、過去の .ecl を読み込む場合、Contrast の設定は無視されます。 - [変更] キャプチャ、あるいは編集システムなどから、QuickTime ファイルや AVI ファイルを出力する場合、指定より長めのデータがファイルに収録される 場合があります。 この場合、ヘッダに、指定された時間情報が記述されています。 以前のバージョンの HDe で、アウト点の初期値は、ファイルの中の最後の フレームに設定されていました。 今回のバージョンからヘッダに書かれている情報からアウト点を計算して 求めるように変更しました。 その結果、アウト点の初期値はソースファイルに含まれる最後のフレーム より手前に設定される場合があります。 また QuickTime ファイルの場合、ヘッダに書かれている Duration 情報は 時間として記録されており、この値は整数フレームと一致しないことが あります。 このため、アウト点の初期値と duration との間に 1 フレーム未満の誤差が 発生する場合があります。 *** エンコードの前に必ずアウト点の確認をするようにしてください。 *** ------------------------------------------------------------------------------- Ver.1.01.00.00 (Build: Jun 14 2007) - [修正] Video information file のバージョンが異なっています。 - [修正] 特定の条件下で 1.00 はエンコードが非常に遅くなる場合がありましたが、 この問題は修正されました。 - [追加] .hvu, .hvl ファイルに対応しました。 .hvu, .hvl は Accom 社の WSD/HDe の標準ファイル形式です。 .hvd ファイルは Accom 社の WSD/HDi の標準ファイル形式で、以前からこの 形式には対応しています。 .hvu, .hvl は .hvd と同様のデータ形式ですが、映像の上下が別々の ファイルになっています。 - [追加] 内部が V210 形式で収録された AVI ファイルに対応しました。 - [追加] Effect が追加されました。 強制的な Monochrome 化や、指定範囲の黒塗りなどができます。 - [追加] HD DVD で 2:3 pulldown の Initial state が設定できるようになりました。 [Basic] の画面から設定します。 4 つの設定項目がありますが、設定は連動します。 ひとつの値を 4 つの方法で設定できると解釈して下さい。 - [変更] 23.976 fps と、24 fps が区別されます。 1.00 では、画面上の表記は 24 fps で、出力ファイルは常に 23.976 fps と して出力されていましたが、この振る舞いは変更されました。 Blu-ray では、23.976 fps, 24 fps として、それぞれエンコードされます。 HD DVD では、実際には 2:3 pulldown 情報を付加して出力され、常に 59.94 fps としてエンコードされます。 また、QuickTime, AVI では、ファイルからこの情報を取得します。 24 fps ファイルを 23.976 fps でエンコードしたい場合などでは、手作業で フレーム・レートを設定して下さい。 *** 注意 *** 既存の .ecl を読んだ場合、常に 23.976 fps と認識されます。 1.01 では QuickTime, AVI では、ファイルからこの情報を取得します。 このため、ファイル設定画面で、既存 .ecl と同一のファイルを読んだ場合、 ファイルに 24 fps と記述がある場合は、.ecl と設定が異なります。 注意して下さい。 ------------------------------------------------------------------------------- Ver.1.00.02.00 (Build: Apr 12 2007) - 最初のリリース